2017年 四季どり小松菜の春栽培と菜の花の収穫
Category: 小松菜
―頂芽収穫―
3/9 先に伸びてきた頂芽の花が咲きました。
(2016/9/11種まき/PETボトルは2016/9/17種まき)
伸びたものから収穫
これで栽培した9株全ての頂芽を収穫完了。
下から側芽(菜の花)が伸びてきたら、随時収穫していきます(菜の花の栽培の仕方はコチラへ)。
菜の花は、βカロチンやビタミンB1・ B2、ビタミンC、鉄、カルシウム、カリウム、食物繊維などの豊富な栄養素をバランスよく含んだ栄養価の高い緑黄色野菜。
我が家で昨年の秋から食べ続けている、これまた食物繊維が豊富な麦ご飯に、ビタミンが豊富な鮭と収穫した頂芽を混ぜ合わせて、菜の花ご飯に。
鮭の塩味と菜の花の苦味と甘み。麦のフニっとした食感。一粒一粒の存在をゆっくりと確かめながら味わいました。
―春栽培 発芽の様子―
あれから、発芽した芽が徐々に色づいてきました。
(2/26種まき/種まきから14日目)
写真では確認できない、発芽したばかりの小さな芽も全て数えると、蒔いた種と同じ数の15。
「H26年11月の種」でも発芽率(85%以上)は落ちません。
数年前の種だからと、たくさん蒔いてしまうと大変なことになってしまいますね^^
本葉が育ってきた頃、いつものように育苗を開始します。
3/19 本葉が出てきました。今週末あたりに、浅底水耕栽培容器に移して育苗を開始する予定です。
(2/26種まき/種まきから22日目)
ある程度まで育苗したら、PETボトル水耕栽培容器に2株ずつ移植します。
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2017_03_11