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ラッキー&ポーちゃん&プーちゃん

Author:ラッキー&ポーちゃん&プーちゃん
簡単すぎる水耕栽培

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―撤収は新たな栽培の始まり―


レジナの記事は既に37記事も書いているので、いい加減、もういいかな^^;ということでかなりセーブしてきました。


前回の記事は3/8の育苗開始の段階でしたね^^;


あれから、いつものようにがついた頃に深底水耕栽培容器定植しました。


4月にが降って雪桜となったり、寒さがぶり返したこともあってか、今年は生長がかなり遅かったです。


20200404レジナ定植
(4/4定植)


その後、が咲き始め…


20200419レジナ4
(4/19)


ポコポコとがつき始めて…


20200428レジナ2
(4/28)


今年もたくさん収穫できそうな予感。


20200510レジナ3_1
(5/10)


完熟を待つ間、緑、黄色、赤ととてもきれいでした。


20200607レジナ


レジナの良い所は、こんな風にたくさんの実が一気に生るところですよね。花が咲くのも実が生るのも相当な体力が必要だと思いますが、小さな木に秘めた力を振り絞って、こんな風に頑張ってしまうレジナです^^


20200607レジナ4


完熟の頃合い。収穫を始めたのは6月半ばでした。


20200613レジナ
(6/13)


全ての実を採り終えて、伸びた枝葉をさっぱりと切り戻しし、休ませました。


6月下旬。再びができ始めました。


20200627レジナ
(6/27)


開花し、復活してきました。


20200710レジナ開花中1
(7/10)


20200710レジナ開花中2
(7/10)


また可愛い玉っころがつき始めました。


20200718レジナ2
(7/18)


毎朝葉露がついて、調子が良さそうだなと。


20200720レジナ葉露1


20200720レジナ葉露2


本日、この調子が良いはずのレジナを何故か撤収することにしたわけです。


その理由に、この葉露が関係していました。


―いつまでも乾かない茎―


今はまだ梅雨の最中。部屋の湿度は毎日70%以上、80%以上と、とても蒸しています。


陽射しも無く、室内なので風も無く、この葉露は乾くことなく茎を滴り、重なり合った茎葉を濡らしたまま。そんな日々が続くと、そのを求めてたくさんの気根が伸びてきました。


20200726レジナ気根


この気根自体は元気な証と思っていて悪い物ではないのですが、それが濡れたままだとよろしくない。


葉露で濡れた葉や茎と同様、気根も乾かず、気根の周りには白い綿のようなカビが見えるようになりました。


気根を取り除いてもまた出てきて湿ってしまう。そしてまた葉露で濡れて乾かない。


乾きやすいように葉を摘葉するも、今度は切った切り口が乾かずカビ綿がついてしまうと。


元気そうに見えても、気根の方が優勢になってしまったのか、の元気が無さそうで。


20200726レジナ


梅雨明け後の酷暑を乗り切るのは難しいだろうと判断しました。


20200726レジナ気1根


収穫したかったですけどね。。


20200726レジナ果実
(7/26)


新しいを見ると、決断が鈍ってしまいそうでしたが…


20200726レジナ蕾


更に暑くなるであろう来週末ではなく、今日やってしまおう!とレジナを撤収しました。


そんな風に空いてしまったスペースには、必ず次の住人が現れるものでして^^


スーパーに行くたびに思う、葉物野菜の値段がずっと高い!!


もうこうなったら、作るしかないでしょ!


夏の栽培は徒長で難しい。。。と分かりきっていながら、間引き収穫でも日々の足しになりそうよ^^と誘惑に負けて…


暑さに強い小松菜 種袋表


”暑さに強い小松菜”の種を蒔きました~^^


この栽培の様子はまた後日!


徒長に悪戦苦闘している私が既に見えます^^;



 2020_07_26




―レジナの子どもたち―


前回の記事から約一ヵ月。


あれこれ育てていますが、今のところ種まきしたものはすべてナス科ばかりなので、草姿が皆同じ(笑)


撮り溜めた写真も直ぐに名前をつけておかないと、どれがどれだかワケがわからないことになってしまいます。


発根したての画像がたくさんあって、これはナスの発根だろうか、レジナの発根だろうか…と頭を抱えて暫く放心状態とか(笑)


何の話をしているのか…。そう、レジナでした。


―レジナの育苗―


毎年している過程なので、今回も変わらず育苗容器(浅底水耕栽培容器に移しました。


12粒種を蒔いて、1粒紛失、1粒発芽不良で、結局残ったのは10の幼苗。


ちょっと残り過ぎたので、小さめの2つを間引いて8つ残しました。


最終的に、元気の良い苗を4~6苗まで絞って深底水耕栽培容器に移植する予定です。


幾つか育てると、生長が遅く小さい株のままのレジナが一株、二株出てくるんです。


その株を育てても、一つ実をつけるくらいで終了してしまうんです。他の株とは明らかに違う、”あまり期待しないでください宣言”している小さい株が、出てくるんですよね(笑)


そういう株は可哀そうだなと思っても間引いた方がいいので、それを見分けるための育苗期間ですね。


今のところ、それがどの苗なのか分かりませんし、もしかしたら全ての苗が良い感じに育つ可能性もありますが、本葉が出てが伸びてきたものから順に…


20200224レジナ根
(2/24 容器の下からレジナの根)


20200301レジナ1
(3/1 1/20蒔き)


20200308レジナ
(3/8 2/7蒔き)


浅底水耕栽培容器に移しました。


20200308レジナ育苗容器1


ハイポニカは500倍希釈です。


20200308レジナ育苗容器2


本葉が2枚になりました。


20200308レジナ育苗中


今年は種まきが1か月ほど早いので、ここまでくるのに結構時間がかかっています。


気温が生長に与える影響が大きいですね。


いつも通りなら、本葉が7枚になった頃、が出てきます。


蕾が出たら、深底水耕栽培容器定植します。


ゆっくり育つので、今は見守りタイムの時。


見えない容器の中で、根っこを一生懸命伸ばしている最中です。


ちょっと寒いけど、頑張れ。もうすぐまた暖かくなるみたいだからね^^


続きはコチラ



 2020_03_08




―レジナがミニトマト栽培の始まり―


水耕栽培を始めてから何年かは、ミニトマトを栽培しようなんて思ってもいませんでした。


端から「ミニトマト栽培は無理」と思っていました。だってそもそも草丈が伸びる野菜なのでね。


我が家は狭い窓辺のみの室内栽培ですから、そんな場所をとりそうな作物の栽培は選択肢に無かったんですよね。


その思い込みを打破してくれたのが、このレジナだったわけです。


またこのくだりが始まりました!(笑)


いや、もう何度も言わせて。真面目に。レジナの記事はこれで36記事目ですから。2017年春ですよ。最初の栽培は。


そんなに書いてきたんだから、もう言いたいことは全部言ったでしょう?と思いきや、


全然十分ではないです。
まだまだ言いたいことだらけです。
というか、まだ何も言っていない(笑)



このレジナの魅力をまだ何も言っていないことに気づいてしまいました。


あんなに楽しませてくれたのに。あんなに収穫させてくれたのに。このままではレジナの育成者に失礼ですから、ちゃんと伝えないといけないと思いますよ。


なんなんでしょうね、このテンションは…


―今年もレジナの種まき―


とりあえず、今年も種を蒔きました。種まきは1/20。ちょっと早めに蒔いたので、寒くて時間がかかるだろうなぁと思いましたが、根が出てくるまで約2週間かかりました。普通はそんなにかからないです。もう少し気温が上がった時期に蒔けば、一週間弱で発芽してきます。


発根が始まったのは2/4。2/6には蒔いた8粒のうち、半分の4粒から根が出てきました。


20200206レジナ発芽1
(2/6)(1/20種まき)


窓辺の気温が20~25℃くらいの日が数日続くと根が出てくるんです。毎年そうですね。気温が低下した日が続くこともあるので、気長に待ってあげるといいです。


この4粒を早速、水を含ませ湿らせたバーミキュライトに植えてあげました。


20200207レジナ発根分種まき4粒-1


残った種は4粒のはずが、一粒、どこかに飛んでいって3粒に…


つい1秒前までそこにあったのに何故消えるのよ…。足元等探しましたが見つからず、更に4粒、追加でキッチンペーパーに蒔きました。


左側が1/20に蒔いて残った3粒。右側が新たに蒔いた4粒。


20200207レジナ追加種まき4粒-1


左側の1/20蒔きの種の方が、若干、大きくなっています。蒔いたばかりの右側の種より水分を含んで少しだけ分厚くなっています。


その翌々日。更にその翌々日と発根しました。蒔いた8粒のうち、1粒を紛失、6粒が発根しています。


20200209レジナ追加発根-1
(2/9)

20200211レジナ2粒発根-1
(2/11)


この2粒も植えてあげました。青で囲った方が先に植えた4粒。黄色で囲った方が後から発根した2粒。


IMG_20200211_152840-1.jpg



レジナの種袋には発芽率85%とありますが、毎年ほぼ100%の確率で発芽していますので、蒔きすぎには注意が必要です。


レジナ裏1


2017年に購入した種です。有効期限を2年以上過ぎていますが、この高い発芽率ですからね。追加で蒔くんじゃなかったと頭が重くなっています。。。。


レジナ表117粒


レジナはとても発芽率がいいです。今はちょうど蒔き時ですから、栽培に興味を持たれた方は迷わず購入すべしです。


(楽天市場)レジナの種を探す→こちら


(amazon)

サカタのタネ 実咲野菜0171 鉢植えミニトマト レジナ 00920171





「レジナ」とネット検索すると、おしゃれに栽培されたレジナの画像がたくさん出てきます。


鉢物のレジナは、そんな風に自分でおしゃれに仕立てて演出するのも楽しみの一つなんですよね。伸びる枝を切って整枝しながら自分の好きな草姿にしていく。もう盆栽感覚です。腕とセンス次第でいくらでも素敵にしてあげられる。腕もセンスも無い私が言うのも何ですけど。。。。


農林水産省の品種登録ホームページにある「品種登録データ検索」をクリックすると、こんなページが出てきます。


農林水産省 登録情報データベース


この画像では見えにくいと思いますので、コチラで検索できます(農林水産省のHPに移動します)。
農林水産省品種登録ホームページ
品質登録データ検索


「出願品種の名称」欄に「レジナ」と入力して検索ボタンをクリックすると、検索結果に「レジナ」と「レジナ エロー」が下に出てきます。


こちらは「レジナ」の概要。ちゃんと品種登録されています。


農林水産省 登録情報データベース1


育成者は「荒川弘」さん。


レジナの特性はこのように説明されていました。栽培時に参考になる情報だと思います。
(以下引用)


『この品種は、「シュガーランプ」に「タイニーティム」を交配して、選抜を重ねて育成した固定品種であり、鉢物用(観賞用)の早生品種である。

草姿は心止まり、子葉の大きさは小、子葉の色は緑である。茎の太さは細、節間長はかなり短、茎の柔軟性は普通、第1花房下の葉数はやや少、花房間葉数は一般に1である。

葉の色は緑、葉の着生角度は中、葉形は2型、葉長は短、葉幅は狭、葉の巻葉性は弱である。花房の形は単純、花数は多、帯花性は無、萼の大きさはかなり小である。

幼果期の色は緑、完熟期の色は淡赤、果肩の緑色程度は中、果実表皮の色は黄である。果実の横断面の形は整円、果肉の厚さはかなり薄、果肉の色は淡赤である。果形は球、果実の大きさは小、果実の大きさの均一性は高である。花落ちの形は点、子室数は一般に2である。

「タイニーティム」と比較して、節間長が短いこと、完熟期の色が異なること等で、「シュガーランプ」と比較して、草姿が異なること等で区別性が認められる。』
(引用終わり)


レジナはミニトマトの数少ない固定種の一つで、シュガーランプタイニーティムを交配して選抜を繰り返したものなんですね。


シュガーランプは通常の草姿のミニトマト。


タイニーティムは草丈30~40センチの矮性種(草丈が低く大きくならない性質)で、それこそレジナによく似ています。レジナは草丈15~20センチ程度。画像を検索してみると、タイニーティムとレジナの見分けはほとんどつかない感じです。


概要説明ではタイニーティムとレジナの違いは、完熟期の色や節間の長さとのこと。


そして何より見逃してはいけないのが、「鉢物用(観賞用)の早生品種」とある説明書き。


「レジナ エロー」の説明には「黄色の果実をつける鉢物用品種で、食用にも適する品種である。」と書かれています。


レジナエローは「レジナ」と「ゴールデン・サンライズ」を交配して育成された固定品種。レジナの後に作られた品種です。


段階を経て、観賞用としてだけではなく、より味わえる品種が作られたんだなと思いますね。



―育成者に感謝―


こうして矮性のミニトマトがあるおかげで、子供が学校教育の場でミニトマトを栽培し、大人も室内で栽培を楽しむことができます。


何度も試行を重ねて育成され、誰でも手が届き易く、容易に栽培を楽しめる品種になったことに感謝。


それとおまけに、レジナはちゃんと味わえる美味しさです。


フルーツトマトのような甘いトマトが好まれる時代かも知れませんが、そこまで甘くなくても酸味とコクがあってジューシーなら私には十分それはミニトマト。


レジナが好む環境で水やりをし過ぎずに育てれば、美味しい実がちゃんとできると思います。美味しくないと思ったら、毎年栽培しませんからね。


レジナは観賞を楽しみながらも美味しい実をたくさんつける、ありがたいミニトマトでもあります。


そんな他にはない品種のミニトマトを作ってくれて、ありがとうございますと言いたいです。


栽培の続きはコチラ



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