2018年 水耕栽培 バジル ―収穫続くも酷暑でバテバテ―
Category: バジル
―バジルもさもさ―
その後(前回の記事はコチラ)、バジルは順調に生長。

(7/21)
下葉が茂ってきました。

収穫


(7/21)
トレーに山盛り収穫


(8/6)
トレーだけでは足りずにボールにも1杯。

先端を摘心し、水に浸けて根を出し、根が伸びたら別の容器へ定植。
画像に残していませんでしたが、2容器分のバジルがありました。
バジル畑計画も、暑すぎて私がここで断念。。
今年の夏は人間には過酷過ぎた異常な酷暑でしたが、バジルはそれでも強かった。。

(8/20収穫)

(8/29収穫)

(9/10収穫)
秋栽培の容器を確保するため、この収穫を最後に撤収しました。

(9/15収穫)
暑くて7月には早くもバテてしまった私。バジル計画も志半ばで終了。
それでもたくさん収穫し、冷凍保存することができました。

2018_07_21
2018年 水耕栽培 バジル ―摘心と収穫―
Category: バジル
―バジル畑、まだまだ―
あれから、さらに伸びてきたバジル。

(7/4)
それぞれの茎に3節の脇芽が育ってきました。この3節目の脇芽の直ぐ上(点線部分)を摘心しました。

(7/4)
はい、チョッキン


(7/4)
摘心した生長点は、下葉を2枚収穫して…

根を出すために水挿し。

各節の脇芽の下葉も同時に収穫


摘心したての涼しげなバジル。

4日後。下の脇芽が育ってきました。

(7/8)
草丈は約20センチ。

摘心すると、脇芽の生長が早くなります。下の脇芽を育てて、安定感のある株に育てたいと思います。

水に挿していた生長点の茎から根が出てきました。

(7/8)
この根が長く伸びてきたら、また前回記事の「浅底水耕栽培容器にハイポニカ養液(500倍希釈)を入れて定植。」の作業からリピート。
バジル畑が完成するまであと1ヵ月くらいかなぁ。
―その後―
7/11 大きくなった脇芽の下葉を収穫


7/16 フラつかず、安定しています。

続きはコチラへ

2018_07_08
2018年 バジルの水耕栽培 ―窓辺をバジル畑に―
Category: バジル
―バジルの季節―
早々と梅雨明けし、気温は真夏並の猛暑に。
夜も寝苦しい熱帯夜。もう既に頭がボー。。身体もバテ気味。
今年は暑くて長~~い夏になりそうですね。
そんな夏を乗り切るために、夏でも元気一杯なバジルをたくさん栽培して、たっぷり収穫しようと思います。
―窓辺をバジル畑に―
チマサンチュが並んでいた、この窓辺。

本日撤収したので、今は空状態。
この夏、ここをバジル畑にする計画を立てました。
6/16 伸びてきたバジルたち。葉が増えてバランスが悪く、フラフラしていました。

(4/22種まき)(前回の記事はコチラ)
このままこの容器で栽培を続けても倒れてしまうので、一旦全て容器から抜き取り。
生長点は切って水に挿して根出し待ち。下葉は収穫しました。

香り良く、張りがあって、こんもりとした丸みのあるバジルの葉。

(6/17収穫)
もう食べたくて仕方がなかったジェノベーゼ。
早速ソース作り。

満足しました。

ミートソースの茄子グラタンにも。夏が始まりましたねぇ。。

それから一週間。
6/24 水に挿していた生長点の茎から根が伸びてきました。

浅底水耕栽培容器にハイポニカ養液(500倍希釈)を入れて定植。

定植したスポンジの直ぐ上に、小さな脇芽があります。

これが伸びて育って、下からこんもりとした形のバジル畑に仕立てる予定です。日が当たる窓辺に設置しました。

(6/24)
それから6日。
6/30 大きくなってきましたよ。

スポンジに埋もれていた小さかった脇芽も、まだ小さいですが、ちゃんと育っています。

節にも元気な脇芽がたくさん。来週末はこの生長点をまた摘心して水に挿して挿し芽を作ります。

そしてその挿し芽に根が出たら、また新しい容器に定植。
その作業を何度か繰り返し、8月にはバジル畑に。

バジルの香りがポワ~~ン。毎年夏は、この香りに癒されています。
続きはコチラへ

2018_06_30